おはようございます、おみそです。

フィリップモリスジャパンが公表した実験が何か最近話題になっていましたね。
何とか健康を害さないイメージを定着させようと頑張っている様です。
PMホルダーとしては頑張って売上伸ばして欲しいところですけど、一人のタバコ吸わない人間としては複雑なところですね。
あの独特の匂いが苦手なので、食べている横で吸われるとなんだかなぁってなります。

非燃焼・過熱式タバコによる受動喫煙の影響有無もまだ曖昧で、日本呼吸器学会の見解としては健康被害が生じる可能性アリということのようです。
http://www.jrs.or.jp/uploads/uploads/files/photos/hikanetsu_kenkai.pdf
まぁ、現段階で無害なんて断定できないですよね。有害だと断定するのも難しいですけど。
吸い続けた人に健康被害が出るかどうかっていうのは喫煙者がその後どうなったかを実際に見てみないと分からないので判断に困りますね。

この辺の一連の流れを見てるとタバコ業界って本当にしたたかだなぁって思います。

タバコの加熱方式等を変更することによって、主流煙・副流煙の成分もまた変化します。
(煙じゃないよ、って言われそうですが代替となる言葉が思いつかないので勘弁して下さい。)
これらの煙が人体に有害かどうかが本当に分かるのは何年、何十年も経ってからなので、明らかになるまでは「わが社としては実験をした上で無害だと思っている」という見解で売れるんですよね。
もし、何十年か後に、「仮に」有害だったということになっても、その頃にはまた新しい加熱方式のタバコを、「更に無害化した新しいタバコ!」という宣伝文句で販売しているのかも知れません。

あと、投資家目線で見ても非燃焼・加熱式タバコって本当に儲かるのかなぁと思います。
これまでタバコを売っていれば良かったところを、吸うためのデバイスも開発して売らなきゃならないってのは余計に開発・製造コストかかりそうな気がするんですよね。
デバイスを勘案した上でこれまで以上の利益を叩き出せるならいいんですけど、ちょっと不安です。
確かに、紙巻きたばこからアイコスに移行する段階では、利益率が落ちる可能性はあります。工場設備等の新たな投資を回収するのに時間がかかり、最初のうちは規模の経済も追求できませんから。
 しかし、仮に全てのお客様がアイコスに移行した場合、われわれは紙巻きたばこと同程度の営業利益率を確保できると考えています。なので、投資に後ろ向きになる理由はありません。
引用:http://diamond.jp/articles/-/89655?page=3
みんなIQOSに移っても同程度なの!?って思っちゃいました。
この手の記事を鵜呑みにしちゃいけないというのは分かってはいるんですけどね。

最近の不安感もあり、色々とネガティブな情報ばかりが目に付きがちですが、キャッシュフローも今のところはそれなりにちゃんとあって、すぐに減配ということにはならないでしょうし、今後の決算資料をちゃんと眺めながら、PMに対する投資姿勢はキッチリと決めて行こうと思います。
もちろん、狼狽して売る予定は今のところ全くありませんが、油断はせずに注視していく必要があると考えています。



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