おはようございます、おみそです。

昨日の記事でもお話ししましたが、私のような配当株投資家にとって最大の敵は減配です。
基本的に不労所得を積み上げていくスタンスなので、株式の値動きよりも、減配に伴う不労所得の減少の方が堪えます。
まぁ、減配すると不労所得が減る上に株価も基本的には下がって、泣きっ面に蜂になるので減配がキツいのは当然なんですけどね。

私が保有している銘柄でも、やっぱり過去に減配があります。
ともに株主への還元について割りと熱心な以下の会社です。

●PPL
PPL
  ※dividend.comから引用

PPLは私が好んで投資している電力株です。
3月26日の記事でも記載したとおり、1998年に減配しています。
減配の理由は発電所の買収と考えられます。

配当が減配前の水準近くまで戻ったのは2004年です。
業績悪化ではなく、将来を見据えた投資を目的とした減配でも、
配当の回復まで約6年を要しています。

●PFE
PFE-div1
  ※dividend.comから引用

私が少しだけ保有している製薬株です。
製薬株は個人的にあまり安定しているイメージがないのですが、
ファイザーは流石に有名どころというところで少量保有しています。

ファイザーは2009年に減配しています。
これにより配当は半分になってしまっています。
配当半減って最近どこかで聞いた様な話ですね。

これもPPLと似たようなもので、米大手製薬企業ワイスを買収したことが減配の原因と考えられます。
2017年に配当は減配前と同等の水準に戻っています。

株主還元に熱心な私のPF内の銘柄でも複数、減配が見られます。
そしてPPLもPFEも買収が減配の引き金になっているようです。

減配はなるべく回避したいところなんですが、正直、我々個人投資家が、どの企業がどの企業を買収するかということを正確に予測するのはムリだと思うんですよね。
また、PPLとPFEについては配当回復まで7年前後かかっています。
この7年前後を長いと見るか短いと見るかで減配へのスタンスが変わってくるかと思います。

私は投資期間を40年くらいと一応考えているので、7年は結構大きいです。
なのでなるべく減配は避けたいんですけど、完全に回避するのはムリなので、これはもう減配を食らう前提で分散して、その影響をなるべく減らすしかないと思うんですよね。

一方、「7年とかもう誤差だし」って言う人はこの辺、気にしなくていいんじゃないかと思います。

今のところあんまり露骨に減配が起こりそうな企業はないので、ついつい油断しがちではあるんですが、どんな銘柄でも買収や投資に伴う減配は起こりうる、という前提で分散していくのが生き残りには大切なんじゃないかなと考えています。

これからも末永く、生き残っていきましょう。



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