おはようございます、おみそです。
毎月どんな銘柄を買うか考えてる時間が最近楽しいです。

「その企業について論文を一本書けなければ株を買ってはいけない」というお話もありますが、私はもっと気軽に買ってしまって良いかと思っています。
買う前にアレコレ考えるのも良いんですが、考えすぎていつまでたっても買えないよりは、さっさと買ってしまった方がいいと思うんですよね。
むしろ買った後の方が銘柄に対する興味が沸いて色々調べたりしてしまいます。

基本的には米国株の先輩方がブログに記載している様な、連続増配・高配当銘柄はある程度分散した上で、キッチリガチホし続けている限り滅多なことにはならないと思っています。
なので、実際に買った上での「握り心地」を個人的には気にすることにしています。
自分にとって何となく日々の値動きが気になる様な、握り心地の悪い銘柄ってあるんですよね。

人によって適切なキャッシュポジションやリスク許容度が違うように、握り心地の良い銘柄も人によって違うんじゃないかと思います。
平時でも持ってて値動きが気になるような銘柄は相場急落時に慌てて底値で手放す可能性も高くなりますので、いかに平時から自信をもって握り込める銘柄でPFを固めるかが長い目で見ると大事です。

銘柄分析は、そうやってPFを握り心地の良い銘柄とそこそこのキャッシュポジションで構築してからでも遅くないように思います。
アレコレ考えすぎて走り出すのが遅くなるよりも、走り出してから、走りながら考えた方が良いことも世の中には多いです。

私のブログも、米国株投資について発信したいという気持ちで見切り発車してしまっている感はありますが、前に進みながら少しでも形になるようにしていきます。
今後もよろしくお願いします。



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