こんばんは、おみそです。

2月4日の米国市場でグラクソ・スミスクライン(GSK)株を30株NISAで買付しました。
一方で、特定口座にあったGSK20株を同日に売却しました。

実質、買ったのは10株だけです。
1月にVTI買っちゃったので節約です。
sell-buy
GSKは元々NISAで30株、特定口座で20株保有していました。
GSKは外国税がかからない銘柄なので、何かもったいないなぁって思ってたんですよね。
ただ、20株だけNISAで買い直すのも手数料的にこれまたもったいないので10株足して買い直しました。
それに、GSKは2月権利落ちの配当が年間で一番高額なので、やるとしたら2月かなぁと考えていました。
長期で見ると誤差なんでしょうけど、いっぱいもらえる日の前に買った方が気分はいいですよね。
【参考】GSK高配当の罠


一方で、先日のアッヴィ(ABBV)のヒュミラ不調の直撃を受けていることもあり、製薬関連の個別株はちょっと怖いなぁと思っていることも事実です。
ひとまず、今回のGSK買付を最後に、製薬関連の個別株買付は暫く控えようと考えています。

なお、GSKの2018年第4四半期決算は2月6日に公表されました。
2019年も配当は2018年と同額で維持される見通しです。
まだ詳しく読み込んではいませんが、Adjusted EPS:119.4pに対して年間配当80pなんでそう悪くはないのかなと思っています。
貨幣とか英国基準なので決算書類すごく読みにくいんですが、お気に入りの銘柄なので引き続きウォッチを継続します。



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