おはようございます、おみそです。

アメリカの公益企業:ドミニオン・エナジー(D)が2月1日に2018年第4四半期決算を発表しました。
内容はあまり良いものではないと感じました。

なお、1月15日時点のものですが、Dについて事業内容等をまとめた記事もあります。
もしよろしければご覧ください。
【公益株】ドミニオン・エナジーまとめ


※市場予想の値はZakcsのものを使用しています。
【売上高】
rev
2018年Q4の売上高は$3,361 millionで市場予想の$3,268 millionで市場予想を上回りました。
2018年はQ1からQ4全てで市場予想を上回っています。

op
なお、個人的に気になるのが2018年の営業利益率です。
2016年、2017年には30%を超えていた営業利益率が2018年には26.9%まで低下しています。
営業利益率の高さに特徴があると思っていた銘柄なので、この点は少し心配です。

【EPS】
eps
調整後のOperating EPSは$0.89で、市場予想の$0.91を下回りました。
2018年の決算でEPSが市場予想を下回ったのは初めてです。
売上未達よりEPS未達の方が個人的には不安を覚えます。

【2019年のガイダンス】
Dによる2019年のOperating EPSの見通しは$4.05~$4.40でした。
2018年通期のOperating EPSが$4.05でしたので、EPSの成長率は最大で8.6%程度といったところでしょうか。
data
一方で、2019年の配当金は2018年比で10%近く増加する見通しです。
EPS成長率見通しに対して増配幅がちょっと大きくない?というのが正直な感想です。
2019年の配当性向見通しは83%~91%程度となり、かなり高めの印象を受けます。
このペースでの増配が今後続くのかというとちょっと怪しいと思います。

Dによる2019年Q1のEPS見通しは$1.05~$1.25です。
まずはこれを達成することが出来るのかというところから見ていきたいですね。



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