※2019年2月13日更新:2018年通期決算を反映しました。

こんばんは、おみそです。
新たな決算がありましたので、まとめ記事を更新しました。
保有していないけど気になる、ドミニオン・エナジーです。


【概要】
ドミニオン・エナジー(D)はバージニア州リッチモンドに本社を置く公益企業です。
米国東部のバージニア州、ノースカロライナ州にて電力供給、同じく東部のウェストバージニア州、オハイオ州等でガス供給を行っています。
Area
※2017 Summary Annual Reportから抜粋
※東側の白いエリアが配電区域

また、米国西部のユタ州やワイオミング州等でもガス供給を行っています。
同社のメインは東部なのですが、2016年にガス事業を中心とするQuestar Corporationを買収し、西部でも事業を行っています。
All-Area
※2017 Summary Annual Reportから抜粋
※西側の黄色いエリア周辺がユタ州やワイオミング州等

とは言え、配電区域は東部なので火力発電所や原子力発電所は東部、特にバージニア州に偏っています。
かつては米国中西部のウィスコンシン州にもKewaunee原子力発電所がありましたが、2013年に閉鎖しています。
Plants

【業績について】
year
年間売上高は120億ドル前後で推移しています。
2016年には117憶ドルだった売上が2018年には133憶ドルに達しており、順調に増加しています。
一方で、特徴であった高い営業利益率を維持できなくなってきているのは気になります。
2016年及び2017年には31%あった営業利益率が2018年には27%にまで低下しています。
eps
EPSも悩ましいところです。
2018年Q4ではEPSが市場予想に達しませんでした。(市場予想:$0.91に対してEPS:$0.89)
とはいえ、2018年通期のEPSは$4.05であり、2017年から12%程度増加している点は安心感があります。

【配当について】
data
2019年1月25日に増配が発表されました。
四半期配当が$0.8350から$0.9175に約10%の増配です。
2019年の会社予想EPSレンジが$4.05~$4.40(2018年比:+0%~8.6%程度)と、増配率に比べて控えめなこともあり、配当性向はかなり高い数値になりそうです。

2019年の各四半期でEPSガイダンスがどう推移していくかというところはシッカリ見ていくべきかなと考えています。
私としてはDを買付する予定はありませんが、興味があるバンガード・米国公益事業セクターETF.(VPU)の保有3位銘柄だということもあり、これからも動向を見守りたい銘柄です。




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更新履歴
2019年1月15日作成
2019年2月13日更新:2018年Q4決算を反映