こんにちは、おみそです。

いい区切りなので、来年の作戦について整理していこうと思います。
現状は以下のとおりです。
・総評価額616万円(投下額600万円)
・現金:182万円

私は随時現金を投下するのではなく、年始に一括で100万円を投下することにしていますので、年始の状況は以下のとおりになる予定です。
・総評価額716万円(投下額700万円)
・現金:282万円

地合が悪いこともあり、長期的に現金比率50%を目指すことにしています。
投下額100万円と配当20万円見込みなので、株式等の年間買付額はその半額の60万円とします。
(10万円/2ヶ月、減配等があった場合は買付額の減少で対応します。)
これであれば来年末の現金は222万程度確保できます。
米国株が超絶回復しない限りは現金比率30%を割り込むことはありませんので十分です。
1回くらいは定期外買付も出来るかも知れません。
indu
※StockCharts.comから引用(補助線を追加):ダウ

今後の展開としてはかつてのレンジ下限(青線)まで達せずに下落する可能性が高いと思っています。
株価が上がらない方が配当利回りは当然高いんですが、高配当株であっても下落トレンド中での買付はリスキーだと思っているので、少なくとも青線を超えない限りは10万円/2ヶ月のペースを維持する予定です。
この場合、来年最初の買付は2月となります。

なお、可能性はかなり低いとは思うんですが、かつての最高値圏(緑線)を超え、上昇トレンドに転換したと判断した場合は定期外買付などで買付ペースを加速させる可能性があります。
基本的にトレンドに素直に、好調時は現金比率を下げ、不調時は現金比率を上げる戦略なので、その辺は様子を見ながら探って行こうと思っています。

下落トレンドはいつまで続くか、後世になってみないと分かりません。
焦れて動きすぎないよう、今年以上に買付余力には気を使いつつ生き残っていきたいですね。




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