こんにちは、おみそです。
pf-yen
26日以降、反発している米国市場ですが、評価額は今ひとつピンと来ません。
含み益は20万円を割り込んで推移しています。
市況が一旦、底を打った風だったのでもう少し評価額が上がってくれてもいいと思うんですけどね。
updown
私が電力株好きなこともあり、電力株の不調が響きますね。
ABBVがステキな感じですが、今ひとつ理由が分かりません。
この時期のニュースとしてABBVとインドのLupinとのパートナーシップに関するものがありましたので、コレが好感された可能性もあります。

LupinのMALT1 inhibitorに関する独占的な商品化の権利をABBVが獲得した様ですが、専門家じゃないので正直よく分かりません。
関連記事を読む限りでは、血液がんに対する新薬の開発に寄与する可能性があるらしく、ホルダーとしては引き続き頑張ってもらいたいところです。
そもそも新薬開発は決して成功率の高いものではないので、過度の期待はしないでおきます。
※12/30修正:「成功率の高いものなので」→「成功率の高いものではないので」
cash-p
電力株の不調が響き、株式の評価額が減少したので、相対的に現金の比率が微増しています。
現金比率は30%に達しました。
地合の悪化を見た上で、30%以上は現金比率欲しいと思っていたので、とりあえずは目標達成です。
ここから更に現金比率は上昇させていく予定です。

何とか、含み益を持たせられた状態で年を越すことが出来そうです。
軟調相場は高配当派にとって買い場ではあるんですが、含み益の方が当然、気分は良いものなので、年末~来年にかけてはお年玉相場を期待したいところです。



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