おはようございます、おみそです。

12月18日の米国市場では、フィリップモリス(PM)が派手に売られてしまいました。
株価は前日比で$6以上(約7.6%)の下落を見せています。
charts
※StockCharts.comから引用:PM

クレディ・スイスがPMの投資判断を「Neutral」から「Underperform」に格下げした上に目標株価も$92から$74へと、大幅に引き下げたことが思い切り効いている様です。
正直なところ、12月19日のEx-Dividend Dateを翌日に控えた18日にこんなに売られると思いませんでした。
19日に売れば配当もらえるはずなのによほどホルダーが弱気になったんじゃないかと思います。
Ex-Dividend Date周りの定義は以下のとおりです。
If you purchase a stock on its ex-dividend date or after, you will not receive the next dividend payment. Instead, the seller gets the dividend. If you purchase before the ex-dividend date, you get the dividend.
※https://www.investor.gov/additional-resources/general-resources/glossary/ex-dividend-dates-when-are-you-entitled-stock-cash から引用:配当に関する日付についての記載
なお、私はそんなに大量にPMを保有していないので軽傷で済んでいますが無傷ではありません。
【参考】

今回、大幅に下落したわけですが、ナンピンでの対応を行う予定は全くありません。
理由としては米国市場全体の地合が悪いことに加え、上の記事でも書きましたがPM自体に不安を覚えているためです。
PMの配当利回りは約6%と非常に高い上に、NISAを使えば総取りなので魅力的に映るんですが、いかんせん配当性向が気になります。

eps
PMの通期EPSガイダンスは$4.97~$5.02であり、年間配当ペースが$4.56であることを勘案すると配当性向は90%を超えます。
また、四半期決算を重ねる毎にEPSガイダンスを引き下げてくるのも、ホルダーとしては嬉しくありません。
こういった状況では、押し目っぽいところを拾いに行くというのはリスキーかなと思えます。

昨年までのひたすら上昇を見せる米国市場が来年以降、また見られるかどうかは不透明です。
今年後半の米国市場の動きを見るとそれはなかなか難しいかなと思いますので、これまで以上に慎重な投資判断をこれからも心掛けて行きたいところです。



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