おはようございます、おみそです。

10月第2週が終わりました。波乱の一週間でしたね。
流石に市場の軟調っぷりがニュースになったので家族に心配されましたが、まだまだ含み益があります。
家族からの投資辞めろコールは入っていません。
最大のリスクって家族からのストップかもしれませんね。
PF
※筆者のPFの評価額(円換算・投入額¥6M)

イメージとしては1ヶ月前の水準に戻ったというところでしょうか。
まだあわてるような水準ではないですね。
なお、この急落に伴い、NVDAを全株利益確定売りしています。
【はじめてのグロース株】米国市場変調でNVIDIA株を利益確定売り!
updown
※筆者保有株の週間騰落率

全株マイナスです。地獄ですね。
ここで目立つのがサザン・カンパニー(SO)やPPLといった高配当電力株の健闘です。
コンソリデーテッド・エジソン(ED)の配当利回りが4%以下だったことに対して上記2銘柄は共に配当利回りが5.5%前後であり、この利回りがクッションになった可能性があります。

ここ最近の市場の不穏な空気に対して先週から電力株が堅調で、今年序盤の米国債利回り上昇に対する市場の動きとは明らかに異なります。
【週間騰落】10月第1週:PF評価額過去最高も市場の雰囲気が怪しい
ちょっとこの辺に気味の悪さを感じるんですよね。

とはいえ、個人的には米国の好況がこれくらいで終わるとは思っていませんし、すぐにもとの水準に戻るんじゃないかと考えています。
そういった意味で、今回の底でグロース株を買わなかったのは結果として恐らく失敗だったということになるんだと予感しています。
amzon
※StockCharts.comから引用

多分Amazonもアッサリ直近高目まで戻るでしょうし、買っておけば良かったなぁと言う気分になるんだと思います。
とは言え、こういうのを繰り返しているとそのうちドえらいホンモノの下落に巻き込まれてハゲることになりそうなので、敢えて手を出さないようにしています。

とりあえずは、含み益があることを幸いとして、もう暫く相場を眺める生活が続きそうです。
無茶せず、生き残って行きましょう。



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