おはようございます、おみそです。

最近ひょんなことからアノマリーを調べていたんですが、こんなのあるんですね。
「ジブリの呪い」
毎週金曜日に金曜ロードSHOW!(金曜ロードショー)という枠を設けており、この枠において、日テレおよび読売テレビや中京テレビなどの日テレ系各局では、スタジオジブリが制作したアニメ映画を放送することがある。
一方、金融市場に目を向けると、2010年1月から2013年7月までに、ジブリ作品は24回放映されているが、そのうち2/3近い回数で放映日翌日以降の最初の取引日には東京市場の為替相場で円高が起こり、約半数の場合で株価が下落しているほか、各種統計調査の結果の内容も芳しくないものが、かなりの割合で出されることが多いとされている。
※Wikipediaから引用
タイトルに「ジブリの呪い」と書くとちょっと字面がキツすぎるかと思ったので、別名である「ジブリの法則」にしておきました。
もう正直どこまで本当か分からないんですが、この呪いを意識してポジション調整する人がいたとか書いている始末なので、一時期はそれなりにまことしやかに囁かれていたのかも知れません。

これを知った時に気付いたんですが、今週から金曜日は三週連続ジブリなんですよ。
8月10日:ハウルの動く城
8月17日:となりのトトロ
8月24日:猫の恩返し
これはもう市場から目が離せませんよね。ジブリはとりあえず全部録画して見ます。

個人的には、週末にホールドするのを嫌って金曜日にポジション調整する人が多かっただけとか、ただの偶然とかだと思うんですけど、話が広まれば広まるほど、信じる人がいればいるほど、再現性って上がっていくと思うんですよ。

某漫画のセリフで
「ジンクスとは「ゲンが悪い」とかそんな漠然としたことではなく、悪く思いつめて悪い現実に自らハマる精神作用である。」
というものがありましたが、アノマリーとかジンクスって確かにこういうものだと思うんですよね。

株価は企業業績という基礎があるものの、ある程度は市場参加者の心理状態に左右されるものだと思いますので、アノマリーが市場に広く認知されればされるほど、恐れられれば恐れられるほどに、その再現性って上がって行くんだと思います。

そういう意味では最近話題の逆イールドって怖いなって思うんですよね。
かなりしつこくリセッション前の兆候だと言われ続けていて広く知られていますし、実際に逆イールドになった場合、結構荒れそうな気がするんですよね。
逆イールド直後に、何か別の理由であろうと、そこそこ大きく下げようものなら結構慌てる気がします。
逆イールド(ぎゃくいーるど)
短期金利が長期金利を上回り、イールドカーブ(利回り曲線)が右下がりの曲線となっている状態のこと。市場関係者が将来的に金利が下がるとみている場合に起こる現象で、一般的に景気後退の兆候として捉えられる。
※野村證券HPから引用
もちろん、逆イールドについては銀行の預貸利鞘に対して実際に影響がある等の意見もあり、ジブリの呪いの後に同列であるかの様に、この話をするのは不適切とか、アノマリーに分類するのはどうなんだという意見をお持ちの方はいるとは思うんですけどね。
ただ、逆イールド自体がリセッションへの直接的な原因というわけではなさそうで、あくまでも「兆候」なのに随分と恐れられているという点では、アノマリーに近い性質はあると思うんですよ。
FeDも「(Don't Fear) The Yield Curve」って論文出してますしね。

とはいえ、FeDが何を言おうと市場参加者に逆イールド信者やそれを利用しようとする人が多ければ、逆イールド発生時にそれなりに影響が出る可能性は否定できず、大き目の調整を経験したことのない私からすると、ちょっとPFの現金を増やしておきたいなぁという気分になってしまっています。
市場参加して日が浅いこともありますので、念には念を入れて、退場だけはしないように備えていこうと思います。

逆イールドになっても何もなかったら、ビビりすぎた私を笑ってやってください。平和が一番です。


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